準備中
「令和4年赤い羽根福祉活動応援キャンペーン助成事業」として次の行事を行いました。
・令和4年6月 吃音を考えるつどい(講演会と体験発表と話し合い)
・令和4年8月 千葉例会(吃音相談と話し合い)
・令和4年10月 吃音を考える秋のつどい(講演会と体験発表と話し合い)
・令和5年1月 千葉例会(手話と吃音~コミュニケーションの多様性を考える~)
・オンライン形式と対面形式の併用開催のための機器の購入とサービスの利用
【助成金情報】
洲崎福祉財団より、プロジェクター購入助成金を申請し、採択されました。
購入したプロジェクターの写真です。
【報告】
(公財)車両競技公益資金記念財団の助成金で、ハンズフリー拡声器2台とビデオカメラ1台を購入しました。
■次のような効果が見込まれます。
拡声器は、吃音者は、ことばがスムーズに出ないため声が小さくなりがちで、それを拡大して参加者によりよく伝わるようにできます。身体に装着でき軽量ですので、手が自由になることから、ゲームの指導や身振り手振りの体験発表も楽にできます。またビデオカメラは、自分たちの話し方を振り返り改善点を図るために使用しますし、また講演の様子は、HPなどに上げて参加できなかった人たちに見てもらうことにも使用します。
松尾 久憲 (理事長)
苅部 淳 (副理事長)
加瀬 重穂 (理事)
青山 誠 (理事)
田村 修 (理事)
佐藤 一郎衛(理事)
菅井 友規 (理事)
伊藤 民子 (理事)
大石 武郎 (監事)